これから世界一周旅行、
もしくは長期海外の旅行をしようとお考えの方は
旅行資金を貯めて準備をするというのがほとんどだと思います。
たいていは仕事を辞めて行かれると思いますがごく一部の旅行者には
稼ぎながら旅行をするというスタイルの方がいらっしゃいます。
長期海外旅行をしていると、そういった方に出会ったりするのですが
実際、僕が会った方はこんな方でした。
デザイナー(PCひとつでやりとりするノマドウォーカー)、
トレーダー、美容師(宿の宿泊者に髪を切る)、
webサイトのシステム管理
翻訳家、ストリートパフォーマンス、旅行記などの執筆
そして変わり所ではトレジャーハンター、
ヨーロッパで治験の謝礼などをもらうなどがありました。
あと、僕自身のケースでいうとアメリカやオーストラリアで
数ヶ月働いたこともあります。ホントはいけないんですけどね〜。
実は結構働かせてくれますけど、色んな意味でオススメはしません。
もしやるなら自己責任で^^;;;ははは
あとは現地人に自分の釣った魚を売ったことが数回あります。
たまたま狙っていた魚がその地域では高級魚だったので
現地の物価基準からすると結構高く売れました。

ネパールにて魚をお買い上げいただいたお店の方々。一匹1300円
ネパールの物価からしたら1万円くらいの感覚でしょうが
それでも市場価格の半額とのことで即決で買ってくれました。
ちなみにその副収入(?)はその日の夜の宴会で友達におごり全て消えました(笑)
まあとにかくワーホリなんかの特権も使える方は
人気のあるオーストラリア、ニュージーランド、カナダなどは
視野に入れておくといいかもしれません。

オーストラリアのショッピングモールで身を粉にして働く私
しかし、ワーホリはただの労働許可なので、
実際にはその国に行ったらすぐに働けるというわけはなく、
運が悪いと1ヶ月以上も仕事が回ってくるのをただ待つ状態も
結構普通にありますので(なにを隠そー私がそうでした 笑)
世界一周のスケジュールの中にワーホリを考えてらっしゃる方は、
例えば半年とかその国の滞在期間に余裕を持つことをオススメします。
まあ、ここまではあくまで僕が旅行していた3年前までの話です。
後はワーホリなどをしない前提での話になってくると
最近はドロップシッピングというビジネスモデルもあります。
ドロップシッピングとは(wikipediaより)
ネットショップで注文が入った時点で、それをメーカーや卸売り業者(以下、ベンダー)から直送させるネットショップの運営方法の一 形態である。商品提供業者の卸値に自由に上乗せをして販売し、差額分がネットショップの利益となる。ネットショップは注文を受け次第、注文情報をベンダー に転送することで商品の発送を代行してもらうことができる。在庫を持たずに、商品に触ることなくネットショップを開くことができるほか、ベンダー側も販売 業務の一部をネットショップ側に委託することができる。
まあ、簡単にいうとネットショップ運営が簡単にできるというもので
要するにいろんなメーカーさんの商品を個人が代理販売できる訳です。
※もしもHPから画像を拝借
でもって(株)もしもさんはその仲介といった感じです。
在庫いらずでいいというのが最大のメリットなんですが、
それはなぜかというと、理由はカンタン!
注文がでたら(株)もしもさんを通じてメーカーに連絡が行き
メーカーさんから商品が発送されるからなんです。
ちなみにVOICEという関西のニュース番組に
2014年9月もしもが紹介されていましたが、どういうシステムなのか
番組内でわかりやすく説明してあるのでよければどうぞ。
http://www.mbs.jp/voice/special/archive/20140909/
販売用のサイトも商品を管理しているもしもさんが
提供している無料ツールで30ショップまでなら簡単にできるので
パソコンの知識にあまり自信がなくても安心なんですね。
たまたま本屋でドロップシッピングの本をみつけたのがキッカケで
現在運営2年目ですが、今現在、僕は30ショップくらいの
販売サイトを運営しています。
まーこんな感じです。
>>例えば先週作った折り畳み自転車ショップ
(完成してませんが 笑)
ただ、もちろんメリットだけではなく、
気軽にできるから気軽に稼げるわけではなくて
SEO対策と呼ばれる検索エンジンの勉強やキャッチコピー、
売れてる商品選び、売れる文章のスキル、競合チェック
(Amazonや楽天など)も必要なんで決して楽ではありません.
が、しかし!
世界各国どこにいてもPCとネット環境さえあれば稼げる
というのはものすごく魅力的!
もしもさんは特に登録料もかかりませんし、
管理料とか更新料とかいう金額も特に発生しません。
よほど間違った商品説明やお客さんを誤解させるような
間違った商品案内をしていない限り
商品発送やクレーム対応も全てやってくれるんで安心です。
まあ、面倒な事はやってくれる代りに
利益率はその分薄い(10〜15%)のがネックですが
旅費の足しには十分なりますよね。
ちなみに参考までに僕のケースですが
2013年現在、だいたい月4~5万円くらいは稼いでます。
4万円なら僕はインドに1か月くらいいれます(笑)
商品チェックや商品追加も、
もしもさんのサイト作成ツールなら30ショップまで無料で作成でき、
またネットカフェで簡単に作業できるんで
極端な事をいえばPCなくてもOK。
(もちろんあったほうが絶対有利ですけどね)
大変な部分もあるけれど、
一定の場所にとどまらず世界を旅するバックパッカーには
相性のよい健全なビジネスモデルではないでしょうか?
主婦の間のちょっとした副業としても人気があるようですが
これ一本にして本業にしている方ももちろんいらっしゃいますよ!
今、趣味とかでブログ書いている方や
ホームページを自分で作れる知識ある方ならさらに有利かもです。
世界一周行く前にちょっとサイト作成の勉強しておけば
旅行中の旅費の足しになるかもですね!
まだ微々たるもんですが、僕自身が現在稼いでいるんで
自信を持ってオススメできます。
>>もしもドロップシッピング
もしくは長期海外の旅行をしようとお考えの方は
旅行資金を貯めて準備をするというのがほとんどだと思います。
たいていは仕事を辞めて行かれると思いますがごく一部の旅行者には
稼ぎながら旅行をするというスタイルの方がいらっしゃいます。
長期海外旅行をしていると、そういった方に出会ったりするのですが
実際、僕が会った方はこんな方でした。
デザイナー(PCひとつでやりとりするノマドウォーカー)、
トレーダー、美容師(宿の宿泊者に髪を切る)、
webサイトのシステム管理
翻訳家、ストリートパフォーマンス、旅行記などの執筆
そして変わり所ではトレジャーハンター、
ヨーロッパで治験の謝礼などをもらうなどがありました。
あと、僕自身のケースでいうとアメリカやオーストラリアで
数ヶ月働いたこともあります。ホントはいけないんですけどね〜。
実は結構働かせてくれますけど、色んな意味でオススメはしません。
もしやるなら自己責任で^^;;;ははは
あとは現地人に自分の釣った魚を売ったことが数回あります。
たまたま狙っていた魚がその地域では高級魚だったので
現地の物価基準からすると結構高く売れました。

ネパールにて魚をお買い上げいただいたお店の方々。一匹1300円
ネパールの物価からしたら1万円くらいの感覚でしょうが
それでも市場価格の半額とのことで即決で買ってくれました。
ちなみにその副収入(?)はその日の夜の宴会で友達におごり全て消えました(笑)
まあとにかくワーホリなんかの特権も使える方は
人気のあるオーストラリア、ニュージーランド、カナダなどは
視野に入れておくといいかもしれません。
オーストラリアのショッピングモールで身を粉にして働く私
しかし、ワーホリはただの労働許可なので、
実際にはその国に行ったらすぐに働けるというわけはなく、
運が悪いと1ヶ月以上も仕事が回ってくるのをただ待つ状態も
結構普通にありますので(なにを隠そー私がそうでした 笑)
世界一周のスケジュールの中にワーホリを考えてらっしゃる方は、
例えば半年とかその国の滞在期間に余裕を持つことをオススメします。
まあ、ここまではあくまで僕が旅行していた3年前までの話です。
後はワーホリなどをしない前提での話になってくると
最近はドロップシッピングというビジネスモデルもあります。
ドロップシッピングとは(wikipediaより)
ネットショップで注文が入った時点で、それをメーカーや卸売り業者(以下、ベンダー)から直送させるネットショップの運営方法の一 形態である。商品提供業者の卸値に自由に上乗せをして販売し、差額分がネットショップの利益となる。ネットショップは注文を受け次第、注文情報をベンダー に転送することで商品の発送を代行してもらうことができる。在庫を持たずに、商品に触ることなくネットショップを開くことができるほか、ベンダー側も販売 業務の一部をネットショップ側に委託することができる。
まあ、簡単にいうとネットショップ運営が簡単にできるというもので
要するにいろんなメーカーさんの商品を個人が代理販売できる訳です。
※もしもHPから画像を拝借
でもって(株)もしもさんはその仲介といった感じです。
在庫いらずでいいというのが最大のメリットなんですが、
それはなぜかというと、理由はカンタン!
注文がでたら(株)もしもさんを通じてメーカーに連絡が行き
メーカーさんから商品が発送されるからなんです。
ちなみにVOICEという関西のニュース番組に
2014年9月もしもが紹介されていましたが、どういうシステムなのか
番組内でわかりやすく説明してあるのでよければどうぞ。
http://www.mbs.jp/voice/special/archive/20140909/
販売用のサイトも商品を管理しているもしもさんが
提供している無料ツールで30ショップまでなら簡単にできるので
パソコンの知識にあまり自信がなくても安心なんですね。
たまたま本屋でドロップシッピングの本をみつけたのがキッカケで
現在運営2年目ですが、今現在、僕は30ショップくらいの
販売サイトを運営しています。
まーこんな感じです。
>>例えば先週作った折り畳み自転車ショップ
(完成してませんが 笑)
ただ、もちろんメリットだけではなく、
気軽にできるから気軽に稼げるわけではなくて
SEO対策と呼ばれる検索エンジンの勉強やキャッチコピー、
売れてる商品選び、売れる文章のスキル、競合チェック
(Amazonや楽天など)も必要なんで決して楽ではありません.
が、しかし!
世界各国どこにいてもPCとネット環境さえあれば稼げる
というのはものすごく魅力的!
もしもさんは特に登録料もかかりませんし、
管理料とか更新料とかいう金額も特に発生しません。
よほど間違った商品説明やお客さんを誤解させるような
間違った商品案内をしていない限り
商品発送やクレーム対応も全てやってくれるんで安心です。
まあ、面倒な事はやってくれる代りに
利益率はその分薄い(10〜15%)のがネックですが
旅費の足しには十分なりますよね。
ちなみに参考までに僕のケースですが
2013年現在、だいたい月4~5万円くらいは稼いでます。
4万円なら僕はインドに1か月くらいいれます(笑)
商品チェックや商品追加も、
もしもさんのサイト作成ツールなら30ショップまで無料で作成でき、
またネットカフェで簡単に作業できるんで
極端な事をいえばPCなくてもOK。
(もちろんあったほうが絶対有利ですけどね)
大変な部分もあるけれど、
一定の場所にとどまらず世界を旅するバックパッカーには
相性のよい健全なビジネスモデルではないでしょうか?
主婦の間のちょっとした副業としても人気があるようですが
これ一本にして本業にしている方ももちろんいらっしゃいますよ!
今、趣味とかでブログ書いている方や
ホームページを自分で作れる知識ある方ならさらに有利かもです。
世界一周行く前にちょっとサイト作成の勉強しておけば
旅行中の旅費の足しになるかもですね!
まだ微々たるもんですが、僕自身が現在稼いでいるんで
自信を持ってオススメできます。
>>もしもドロップシッピング
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