世界一周旅行記世界一周バイク旅行記

fela2929とは?

fela2929とは?


バイク、釣り、旅行、酒をこよなく愛す34歳。
要はアウトドア派なのであるが、最近ヒッキー(引きこもり)になりたいという、
秘かな、そしてかなりどうでも良い野望に燃えている…!!

☆最近よく使う言葉…『だからカンガルーが絶滅するんだ!』
☆ぜんぜん使わない言葉…『君の瞳に乾杯』など多数。
☆好きな食べ物…魚、肉、麺、米、野菜...って結局ぜんぶ!!
☆最近嬉しかった事…なし(じゃ、書くな)
☆今まで行った国は約60カ国

今まで釣ってきた魚の記録
基本的には今まで釣ったほとんどの魚は秘境とか奥地とかではなく
地元の人も釣っているようなローカル河川、湖、海などでの釣果です。
ツアーなどの参加はほとんどいたしません!!

その理由は単純に『経済的理由』です(笑)

でも逆に言うとわざわざ高い金払わなくてもバイクがあれば
神の魚やら幻の魚が釣れる穴場にいけるんですねー。
バイクで釣りって一番相性がいいと思います。

★コスタリカ
『古代魚』ターポン 180cm 約50kg
ジャック(ヒラアジ)90cm

★ブラジル
生きた化石』 ピラルクー  152cm 約40kg
ドラード59cm(よくわからないけどうまい)
トゥクナレ (ピーコックバス)45cm(焼いたらうまかった)
アロワナ 65cmくらい(唐揚げがうまい)
ピラニア27cm(刺身がうまい)
なまずいろいろ70cmくらい(まずいと言われて食べてない)

★オーストラリア
ノーザンテリトリーにて陸っぱりで
バラマンディ  90cm 8,2kg
(川のは臭みがあるが海バラはうまい。
オーストラリアで食べた刺身で一番うまかった)
ゴールデントレバリー  68,5cm 4kg
(刺身や鍋にしたが、脂がのっていてアジというよりブリに近い味。これも絶品)
コッド(カサゴみたいな魚)  42cm
(おいしいけどカサゴに比べるとちょっと大味な印象)
フラットヘッド(コチ)  44cm
(やっぱり刺身がおいしかった。)

★ネパール
 『神の魚』サハール 83cm 4,6kg 81cm 5kg
(臭みがなく美味しい。ネパールでは高級魚なんで現地人に売ったりとかして、それで得た金で酒飲んでたりした(笑)

★アフリカ、ザンビア
タイガーフィッシュ 55cm (焼くとうまい)、

★アルゼンチン
レイクトラウト82cm 3.8kg
ブラウントラウト 69,5cm 4.5kg(鍋とかしてた)
レインボートラウト58cm 2kg

日本では関東独特の堤防釣り「へち釣り」専門
東京湾 
川崎港 横浜港
クロダイ 47,5cm
スズキ 62cm
クロアナゴ 63cm(川崎の堤防にもこんなのるのね)
カサゴ 28cm
メバル 27cm
メジナ 35cm


他にも北海道などで
シロザケ(アキアジ) 85cm
カラフトマス 66cm
ニジマス 52cm
ブルックトラウト(カワマス) 38cm

★いつかぜったい釣る!次の目標★
エジプトのナイルパーチ
北海道のイトウ、もしくはモンゴルのイトウ タイメン
マレーシアのセイルフィッシュ
アラスカのキングサーモン
宮崎のオオニベ
四国のアカメ


名前がなぜfela2929なのか!?

『fela』と言うと、なんのこっちゃ、という感じだと思いま す。

見方によって、そして場合によっては
『変態』みたいな取り方をたまにというか、よくというか、うっかり頻繁にされたりしますが、純粋な私とは磁石でいうS極、M極
...いや、N極並に対極な単語であるという事は旅行記を見ていただければきっと、恐らく、もしかして、ところにより一時、一目瞭然です。


fela2929とは?
felaと言うのは、実は『フェ ラクティ fela-kuti』という
私の好きなアフリカのミュージシャン。
西アフリカを旅行した事のある旅行者は名前を聞いた事をある人もいるかと思いますが、ソウルミュージックの巨匠であるJBことジェームスブラウンのリズムなどに影響を受け、ナイジェリアで活動。

初めはJBの影響が濃い曲が多い印象だが、
1970年頃からはそれを独自のものにしていき
彼は自分の音楽を『アフロビート AFRO BEAT』と 名づける。

アメリカに遠征時、マルコムXの戦う姿に共感し、
自国のナイジェリア、いや、アフリカで起る様々な問題に向き合い
、歌を通して主張を訴えてきた。
軍事政権のナイジェリアでは、彼を煙たがり幾度となく軍事力で沈めようとしたが、彼は権力、軍事力にひるむこと無く国を変えるために活動をし、
そしてそれを伝えるために演奏し続けたという、
ミュージシャンとしてはかなり珍しい存在。

『MUSIC IS THE WEAPON OF THE FUTURE』
(音楽は未来の最終兵器)

その為、彼の音楽は『闘いの音楽 』と呼ばれている。

1997年、他界。

演奏時間は平均15分 、最長で30分と長くまた激しいのであるが、
一度見た彼の息子のライブはその音の迫力に圧倒。
以来、日本に帰ってから熱狂的なアフロビートのファンとなったのでありました。


私は決して変態ではありません。たぶん...って、あれ?(笑)

 



 

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