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アルゼンチン、 でっかい魚がいっぱい!!
カラファテ・バリローチェ編
 



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2007年5月10日〜

さて、
今回は釣りの話題である。

興味のない人はつまらないかも知れないけど、
まあ流しそうめんのように流して見て欲しい。

カラファテには12日間滞在していたのであるが、
そのうち10日間は毎日釣りをしに行っていた。

あまりに毎日行くので宿の人に呆れられた程である(笑)

とにかく日本では『大物』と呼ばれる型のマスが簡単に釣れるのである。

そんな滅多に無いチャンスで気の済むまで釣りしないと絶対後悔する。
カラファテは本当は大規模な氷河や トレッキングが有名なのであるが、
オレにとってはそんなことはどうでも良かった。
そんな物見ている場合ではない!! (結局行ったけど)

オレはLAGO ARGENTINAとLAGO LOCAという2つの湖によく行っていたが、
ここに行けば40cmから50cm位のマスを毎回2、3匹は持って帰っていた。

オレはルアーは専門では無いので、ポイントがイマイチ掴めなかったり、
合わせのタイミングが早かったりと、 3回掛かって1回はバラすのであまり釣れなかった方だろうが、アタリはあった。それほど、ここのマスはスレていない!

毎日ニジマスは釣れるのであるが、実はオレの狙いはそれではなかった。
それはレイクトラウトという、
日本では中禅寺湖にしか生息していないのであるが、これがまた馬鹿でかくなるヤツで、宿には島藤さんの奥さんが釣った 98cmの写真が貼ってある。

今のままでも かなり贅沢かも知れないし、
そのサイズは実際ほとんど釣れないのである。

が、やはり一度その写真を見てしまったからには
釣り師としてそのサイズを求めずにはいられない。

そしてカラファテ、 フジ旅館に来て10日経った時だろうか。

この日もいつものの様にLago locaに釣りに行ったのであるが 、
風が全くなく水が澄んでいるからか、日中は全くアタリが無かった。

日が暮れ掛かった夕方、横からルアーを追っ掛けて来る影が見え、
その瞬間サオ先が引き込まれ45cmのレイクトラウトを釣り上げる 。

次いで50cmのニジマスが掛かるが、 豪快なジャンプ一発でバラしてしまった!

キショー という感じであるがめげずに投げると、
また間伐入れずにアタリ。
アタリが続く!!!
どうやら夕マズメ(魚が餌を食う時間帯)に入ったらしい。

それにしても、掛かった魚がなんかやたら重い。

根掛かりしたまま引きずられている様な感触だ。

何かおかしいと思いつつ、ようやく水面に浮いて来た魚体。

『ぼォくオォぉッッッ!!!!!』


なんと、魚が暴れて水面に出る波紋が全然大きい。

デ、デカい!!

大物が掛かって焦り 、気持ちを沈めようと慎重に寄せようとするが、
マジで心臓バクバクである。

オレが釣りが好きなのは、まさしくこの瞬間なのであるが、
冷静でいるのはかなり難しい。

魚は、運良くこっちの思惑通りに上がって来てくれたのであるが、
問題は、寄った魚をどうやって岸まで上げるかである。

玉網なんぞ持っていなかったし、
竿だけの力で強引で無理に上げようとすると間違いなく糸が切れる。

何しろ、今迄のサイズと桁が違う。

しかしいつまでもラチが空かないのでできる限り竿で近くまで寄せ、
後は魚が暴れなくなったのを確認して、湖の中に入って魚を腕で掴んで
思いっきり岸まで投げた(笑 )
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上がって来たのは
82cm、3、8kgのレイクトラウト。


嬉しさのあまり、 思わずオレは叫んだ(爆) !!

しかし、これはマスというより鮭だろと思うようなサイズだ。

大体、ウチの近くの東京でさえ、海、川含めてこのサイズと同型で釣れる魚は
コイ、ソウギョ、レンギョ、アオウオ、ボラ、スズキ位なものだ(あ、意外にいるわ笑) 

しかも一部を除いて80cm以上は稀だ。

しばらく興奮して眺めていたが、暗くなってきて、
来たのでさっさと帰り支度をしてバイクに向かう。

当然袋などある筈も無いのでエラを掴んで持って行く。
バイクに持って行くまで20分程歩くので、メチャクチャ疲れた。

帰ってからは、宿の人は驚いて皆に写真を撮られたが、
まあ、このサイズはそんなに釣れないからなあ。

夜は、もちろんそのレイクトラウトで刺身と鍋を11人にて全て完食した。


ちなみにこの時マスをさばいて 鍋の味付けをしてくれたのは
ノリさんという人なのであるが、実はオレはノリさんに会うのはココで3回目である。

とてもいい人なのだが かなり濃い人で(笑)
この人は料理そして食べる事がに命かけてるんじゃないかって位、
キッチンに行くといつもノリさんがいる。

長期滞在になると、イカ買って来て塩辛作ってみたりキムチ漬けたりしているのであるが、 いつも味噌を持ち歩いていて、50kgは軽く超えてるであろうバックパックの中身は殆ど食材だという。



彼がどれだけ料理や食べる事が好きかを物語るエピソードがある。


ノリさんは南米はチリから入国したらしいのであるが、
チリは入国の際フルーツや、生ものの類等を持込む事に関して
かなり厳しく取締られていて、荷物などを細かく調べられたりされる。

この時、ノリさんは何処で購入したのかあるいは, まさか自家製なのか
荷物の中に何故か納豆
を持っていて、検察官に
『 これは持込み禁止だ!!』 と言われる


ノリさんはキレた・・・!!

何故キレたのか、 また納豆一つにキレる必要があったのか、
その話を聞いていたオレは全く理解できなかった。





しかし ...!!


ノリさんはキレたのだ!!!




『納豆はフルーツじゃねえじゃねえかああああああああああああああああああ!!』





彼は激怒して検察官にこう言った。

確かに納豆はフルーツではない。

それは正しい。
逆に納豆をフルーツと思う人間はいないと思うのであるが(笑)

とにかく、要するに食品の類は殆どダメなんだから仕方ない。
勿論その抗議は認められなかった。
もう諦めるしかない。



しかし、ノリさんは、更にキレた!!!!!!




『うおおお、ふざけんな、
これはフルーツじゃねえええええええええええええ!!』





ノリさんの怒りは頂点に達し、何を思ったのか
手に握り締めている納豆を検察官の前で地面に叩きつけた。



地面にバラバラに飛び散る納豆・・・。




これを見た検察官が逆にキレた・・・!!


『なんだお前のその態度はああああ !!』

と、ノリさんの財布を とり上げて、財布の中に入っていた

200ドルを無理矢理没収
されたという。


ノリさんは, ふと懐しそうに、 あの頃を振り返りこう言う・・・。






『あんな国二度といかねー
ぜってーいかねー!!!!チリなんて国は核でも落ちてなくなっちまえば・・・・・○×□▲&%★
%!!!!!!!!!!!!!!!!』
(※以下不適切な表現が多すぎる為 略)







この時の話をウシュアイアの上野亭で般若の様な顔で話していたが、
それを聞いていたおしゃべり好きな上野亭のお母さんは
この時だけは何も言わずに、 ただ頷いていたのが印象的だった。



コメントのしようがない(笑)



さて、もうそろそろカラファテを出発せねば!!

 明日あたり出よう。 そう心に固く決めるオレであった。

と思っていたら、次の日朝起きて何気なく外を眺めていたら、
なんと外の景色が真っ白!!

そう、昨日の晩にまた雪が積もったのである。

なんでオレが移動しようとするといつもこうなのよ!

行こうと思えば行けるかも知れないが、こっからの道は
またダートなので滑るのがイヤで、仕方なくもう一泊することにした。

つー訳でこの日は昼間にスーパーで牛肉を買って来て
皆でアルゼンチン流の焼肉
『アサード』をする事になった。

アサードとは、そのまま焼いただけでは固くてとても食えない様な肉を
直火で1時間以上 じっくり炙るモノで見ため的にも豪快!

アルデンチン人はこのアサードを休日によくやるそうだが、
今回我々日本人もチャレンジしてみる事になった。

昼には雪もほぼ溶け庭を使って 炭に火を付ける所から始める。
がこれが予想以上に火が付かない。

周りに燃やす木なども無いので仕方なく新聞紙でなか火を付けようと試みるが ,
新聞紙じゃすぐ燃え尽きて全然駄目!!

思いの他大苦戦をし、火を付けるだけで30分以上かかってしまった。
そしてどうにか肉を台にのっけて焼き始めたのは良いが、今度は火力が強過ぎて肉が焦げちゃってるし !

仕方なく水をかけて対応
(何やってんだか笑)

ちなみに料理に命を懸けてるノリさんはこの時、黙っている訳はなく、
アルゼンチン流の焼肉だと言っているのにも関わらず、全ての肉を
いつの間にかノリさんの好みの味付けにされていた(笑)

料理の事になるともはや他人の入る余地などない !!
(まー、結果的には美味しかったけど。)

慣れない作業だけに 大分時間が掛かってしまったが、
皆で一つの事をする のは楽しかった。

なんとか焼き上がった肉は表面が多少真っ黒なものの、信じられない位軟らかく噛みしめると肉汁が口の中で溢れる最高の焼き加減だった。

カラファテの最後の夜は、この上ない良い思い出となった。


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